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FREX GP Hshift+ 2012 model 簡単なレビュー

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こんにちは。

ちょっとした機会をいただけたので FREX GP Hshift+ をテストすることが出来ました。
短時間ではありますがテストしたので、簡単にはなりますがせっかくなのでレビュー記事を書こうかなと。
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↑Fanatec CSS SQ V1.5 と比較

・ラインナップ
FREX GPには、このHshift+のほかにもシーケンシャルなShift+、あとは例外でハンドブレーキなHandb+があります。あとはその3つ全部がセットの化け物仕様も...!
Hshift+は42,000円するのはちょっと高いかなぁ。シーケンシャルとハンドブレーキは、13,000円なので割とお買い得かもです。 結構好みでした。

・汎用性
USB接続モデルが二種類(基盤の違いで基本は同じ)、あとは先バラで基盤に直接接続出来るモデル(つまり基盤なしモデル)。
基本はPCでしか使わないと思わないので、素直にUSB接続モデルをおすすめします。

・取り付け
良くあるクランプで机やコックピットに固定出来ます。
クランプ幅は45mmですので、40mm角なうちのSUSフレームに簡単に付けられます。
シフターの全長が長いので、取り付け位置から大分手前にシフトノブが来るのだけ要注意です。

・使用してみて
過去にLogitech G25シフター、G25 Modシフター、G27シフター、Thrustmaster TH8RS、そして現在Fanatec CSS SQ V1.5を使っています。
はっきり言って、今まで使ってきたシフターで一番良くないです...。
スムーズさに欠けます。あまりに滑らないので、グリススプレーを吹いてなんとか妥協レベルに。
各ギアは、ボタンボックスとかで使われそうなスイッチを各ゲートに取り付けてあるだけです。
抵抗器が無いので、そういう意味では長く使えそうですね。
ただ自分の拝借した個体は3速のスイッチの位置が悪かったようで、全部ばらしてワッシャーを抜く作業をしました。
斜めのシフト操作にかなり弱いイメージです。2速→3速とか。上手く入ってくれなくて萎えてしまいました。
この動画見てもらえれば、斜めの操作のしづらさが分かると思います。
 
あとは、内部の画像を少し。基盤固定していないのには衝撃を受けました。
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・総括
買いですか?と言われれば、正直買いとは言えません。
FanatecのCSS SQのほうが断然良いです。これはコスパ悪すぎるかなぁ。
スムーズさにとにかく欠けます。レースやってたらイライラしそうです。
何か特別な思い入れがあるわけでないのであれば、Fanatecが現状入手しやすくてさらに質もいいかなと思います。
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※こちらを貸して下さったIさん、ありがとうございました。

ゴムブッシュ交換

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こんにちは。

ペダルをCSP v2からGiddy up Pedal FP1にしてから、ますますレースシムが楽しくなりました。
ロードセルと油圧なんて大して変わらんやろ、と思っていた時期が自分にもありましたが、いい意味で覆されました。
楽しくて楽しくてしょうがない日々です。

さて前回の記事で「ブレーキが超硬い」と書いた気がしますが、その後GT3@Spaのレースに出たら、レース中に膝をおかしくするという。
さすがに特にトレーニングもなしにいきなり重いブレーキで1時間越えのレースは、自分にはハードルが高かったようです。
で、ゴムブッシュを交換することでブレーキはやわらかく出来るので早速やってみました。

今回のゴムブッシュ交換にあたり、自分のSUSコクピのベースにもなっている @ukfunk さんの こちらの記事 が大変参考になりました。ありがとうございました。
この記事を参考に、今回スケートボードのゴムブッシュをスレーブシリンダーに取り付けました。
スケートボードのゴムブッシュには硬さの基準となる数字があるのですが、今回記事と同じ97と99の二つを購入しました(最初97だけにしようと思ったのですが、もし追加となったら送料もったいないのでまとめて買いました)。
今のところカップワッシャーは使用していませんが、特に今のところは問題ありません。

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↑交換後

今回奥から「97, 97, 99」の順で取り付けました。
@ukfunkさんのところは「99, 97, 97, 99」の4つみたいですが、市販の箱車メインでレースする自分には少し硬すぎましたので、この3つをチョイスしました。
使ってみて、やわらかくなったので多少ストロークが増えました。
あとやっぱりコントロールしやすいです。
ゴムブッシュ2つで送料込み1,700円程度で、その値段以上の満足度が得られました。

あとはアクセルとクラッチのポテンショを、無接点の物にすればこのペダルも完璧...!? 

※2015/06/22 追記
順番を奥から「99,97,99」に変更しました。こっちのほうがもう少しだけ軽くなってコントロール性と膝への負担が減りました。 

油圧ペダル、デビュー

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こんにちは。

自分は元々FanatecのCSP v2を使っていたのですが、どうも最近調子が優れない(というか優れている時は優れているのですが、稀に調子悪くなる)のがあって気になっていました。
Fanatecに連絡してメインのPCBを送ってもらえることになったのですが 、元々「そろそろハイエンドペダルにしてみたいなぁ」と考えていました。
そんな時、偶然某油圧ペダルを売ります!記事がシェアされてたので連絡を取って譲っていただきました。
当然ですが人生初の油圧ペダルです。実車を運転できる年齢でもないので。
そのペダル名は...「Giddy up Pedal FP1」というものです。
この製品、2010年頃に本物のレースカーのメンテナンスショップの方が作った、本気のペダルです。
当時ボクはというとグランツーリスモ5が出たばかりで、レースシムとは無縁でした。
その後レースシムをやるようになって、何人かの方がこのペダルを使っているのをYouTubeで見ては憧れていました。
現在は新品販売はされていないようですし、販売台数も限られていたようですので希少、かつかなり頑丈で改造の施しも自由自在な一生もののペダルです。
そんな憧れのペダルを入手する機会に恵まれたこと、改めて感謝します。

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↑SUSコックピットに取り付けた様子

・入手したペダル
先にも書きましたが、この「Giddy up Pedal FP1」は油圧仕様・本物のフォーミュラカーをベースにデザインされたものです。
元々純正状態では、後ろに付いているマスターシリンダーに本物のブレーキキャリパーが取り付けられた、本物のフォーミュラカーから移設したような品だったようです。
それを前オーナーさんがいくつか改造を施したものを今回譲っていただきました。
純正では3ペダルともポテンショメーターになっていますが、 ブレーキペダルを圧力センサーに交換されています。
またブレーキキャリパーも取り外され、代わりにWillwoodのクラッチ用スレーブシリンダーに交換されています。
これやっている方は割りといらっしゃるようで、定番メニューのようです。 
ブレーキ、手で押してもほんのちょっとしか動かないくらい硬いです。。。

・サイズなど
思ってたほど大きくないです。
市販のペダル(CSPとかG27とか)に比べると、幅が小さく奥行きが長いです。
CSPと比べた写真を貼ってみます。
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ご覧のとおり、幅が小さく奥行き長く、高さがあります。
重さは・・・多分T500の純正ペダルと同じくらいだと思います...多分。

・ちょっとだけ使ってみて
すごい...の一言に尽きます。
確かにロードセルでも思いのままコントロールできていましたが、ロードセルと油圧+圧力センサーでは違いますね。
タッチがふわっとしているCSPに比べて、油圧ペダルは実車の硬さというかタッチにかなり近いです(というか実車は油圧なので当然ですが)。
前オーナーさんの好みでしょうか、かなり硬めのタッチのブレーキですが、ブッシュを入れ替えれば硬さも変えられるので今度やってみます。
アクセル、クラッチはいたって普通のポテンショ+バネですが、CSPなんかよりスムースです。
ただクラッチはCSPのカックン式に慣れてると、少し違和感感じます。今だけでしょうか。
今までは靴下でやってきましたが、多分このペダル靴下でやると豆出来ます。なので今はホムセンで1k円で買った、大工さんが履いてそうな靴はいてます。いずれちゃんとしたレーシングシューズ買います。 
いや、ほんとすごいですよコレ。秋葉原D.D.RでFrexの油圧ペダルも体験しましたが、どうもあちらはしっくりきませんでした(ドラポジが合わなかったのもあり)。

・その他
スレーブシリンダーはペダル本体に取り付けている方が多いみたいですが、うちのは外付けタイプです。
後ろにスペースがないうちの環境だと、これがすごいプラスです。
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あとは弄り甲斐ありそうですね。
今後ちょっとずつ自分なりにモディファイして楽しみたいと思います!

※発売時の詳細を全く知らないため、色んなところから仕入れた情報で書いてる部分がほとんどです。間違っているところがあったら教えてください。
 

Fanatec ClubSport Shifter SQ V1.5 簡単なレビュー

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こんにちは。

今月に入ってから、Fanatec JPでもClubSport Shifter(以下CSS)シリーズが発売開始になりました。
多分、待ち望んでいた方も結構いたと思います。
実はボクは、日本での発売が待てなくて1月にFanatec AUから個人輸入してたのでした、、、w
2ヶ月ほど使ってきたので、簡単なレビュー記事でも書こうかなと。

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↑CSS SQ V1.5 実物です

・ラインナップ
CSSには現状2種類がラインナップされ、販売されています。
シーケンシャル無しでHパターンのみのシフター(ClubSport Shifter V1.5)
シーケンシャル有りでHパターンと切り替え出来るシフター(ClubSport Shifter SQ V1.5)
価格差が6,000円程度なので、他にシーケンシャルユニットを持っていてもSQのほうをオススメします。

・汎用性
CSSは、Fanatecのハンコンに直接接続する方法かUSB接続する方法があります。
Fanatecのハンコンへは、RJ11のプラグで接続出来ます。
USB接続だと、別途 USBアダプター を購入する必要があります。
USBアダプターだけで2,700円するのは、個人的にはいただけない点です。 
ちなみにボクの環境だと、USBアダプターを接続したままだとWindowsの起動でコケるので直接接続しています。
シフターの精度としては、USB接続のほうが断然良いです。
直接接続だと、Hパターンで素早くシフトしたときに認識してくれないことがあるからです。 
基本的にPS3だとCSW使用時のみ、PCならUSBアダプター使えばどのハンコンでも使えますね。

・取り付け
うちはSUSフレームにアングルブラケット2つで固定をしています。
このシフター、とにかく重いのでしっかりとしたところへボルト固定を強く推奨します。
取り付けがうまく出来ないような場所なら、Fanatecからブラケットも販売されています。そちらも検討してみてください(ブラケットはこちら)。

・使用してみて
使って思うのは、とりあえず「コレはイイ!」です。
過去にG25シフター、G27シフター、TH8RSを使ったことありますが、フィーリングはどのシフターよりも断然良いです。
特に今まで使ってきたシフターで多かったのが、2速から3速のミスや、5速から4速へのダウンシフトのミスです。
それが、このシフターでは面白いくらいに改善されています。
スッと前後に動かすだけで勝手に入ってくれます。シフトミスが格段に減りました。
シーケンシャルとHパターンの切り替えは、側面にあるレバーをスッとスライドさせるだけです。
TH8シリーズのように、プレートを変える煩わしさがありません。
また、シフトの重さも変えることが出来ます。これはTH8シリーズと同じで、六角レンチでくるくると回して好みにする機能です。これも好みに出来てなかなか良い。
ただHパターンを重くすると シーケンシャルも重くなるのですが、重すぎて+,-に入れたときに固まってセンターに戻らなくなります。個別に重さを変えられたらもっとよかったですね。
Rと7速に入れるときには、下に押しながらでないと入りません。G2xシフターと同じです。
ただ、Hパターンで7速使わないですよね...しかも下に押し込まないといけないし...。
シフトノブは、M12, P1.25の物に交換できます。うちは某iRacerさんと同じものを使っています。
ちなみに、シフトするとかなり「ガコンガコン」って言います。騒音気になる方は気にしたほうがいいかも...。
バケットシートまで振動伝わるので、ニヤけます。それだけうるさいってことなんですけどね。

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 ↑左側面に重さ調節用の六角の穴があります

・総括
買いか買いじゃないか、と問われれば間違いなく買いです。 
明らかに他社のシフターより高いですが、それだけの価値があります。 
耐久性が気になりますが、そればっかりは使わないと分かりません。
もし壊れたときに他に良いシフターが出てなければ、またコレ買います。 

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